
保村刀剣 保村刀剣
清光 短刀 清光 短刀
No.238314備州長船清光作 天文□年二月日 湯走り飛び焼き二十刃金筋幾重にも頻りに掛る傑作 七寸五分備州長船清光作 天文□年二月日 湯走り飛び焼き二十刃金筋幾重にも頻りに掛る傑作 七寸五分
- 銘表Mei-Omote
- 備州長船清光作備州長船清光作
- 裏銘Ura-mei
- 天文□年二月日天文□年二月日
- 登録証Registration
- 埼玉県 Saitama 昭和26年10月5日 10/5/26(Showa)
- 時代Period
- 室町中期室町中期
- 法量Size
-
刃長 22.7cm (七寸五分) 反り 内反り 元幅 2.4cm 元重 0.83cm 茎長 10.2cm 重量 190
Hachou 22.7cm (七寸五分) Sori 内反り Moto-Haba 2.4cm Moto-Kasane 0.83cm Nakago-Chou 10.2cm Weight 190
- 国Country
- 備前備前
- 姿Shape
- 平造、庵棟、身幅尋常、重ね厚く、内反り。平造、庵棟、身幅尋常、重ね厚く、内反り。
- 鍛Kitae
- 板目肌に、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、地景良く入り、映りたつ。板目肌に、杢目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、地景良く入り、映りたつ。
- 刃文Hamon
- 直刃調に、小互の目交じり、足・葉よく入り、湯走り。飛び焼き・二十刃頻りに掛り、小沸つき、金筋幾重にも頻りに掛り、匂口明るい。直刃調に、小互の目交じり、足・葉よく入り、湯走り。飛び焼き・二十刃頻りに掛り、小沸つき、金筋幾重にも頻りに掛り、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- 乱れ込んで先掃きかけて返る。乱れ込んで先掃きかけて返る。
- 茎Nakago
- 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二。
- ハバキHabaki
- 上貝金着下貝銀着二重。上貝金着下貝銀着二重。
- 説明Drscription
- 長船清光銘の始めは、鎌倉末期正和頃といい、室町末期まで代の継承が見られる。末備前中で、清光は直刃を得意として多くの作品を残しているが、中でも五郎左衛門尉清光と孫右衛門尉清光は上工として知られる。天文は、五郎左衛門尉が活躍した時期となる。この刀は、身幅尋常、重ね厚く、内反りの端正な姿の短刀で、板目肌つみ、杢目肌交じり、刃寄り流れて、地景頻りに入る地鉄に、映り立ち、湯走り・飛び焼き・二十刃頻りに掛り、頻りに金筋幾重にも掛るなど刃中の働き盛んで、匂口明るく、清光得意の直刃出来の傑作である。長船清光銘の始めは、鎌倉末期正和頃といい、室町末期まで代の継承が見られる。末備前中で、清光は直刃を得意として多くの作品を残しているが、中でも五郎左衛門尉清光と孫右衛門尉清光は上工として知られる。天文は、五郎左衛門尉が活躍した時期となる。この刀は、身幅尋常、重ね厚く、内反りの端正な姿の短刀で、板目肌つみ、杢目肌交じり、刃寄り流れて、地景頻りに入る地鉄に、映り立ち、湯走り・飛び焼き・二十刃頻りに掛り、頻りに金筋幾重にも掛るなど刃中の働き盛んで、匂口明るく、清光得意の直刃出来の傑作である。

