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特別保存刀剣特別保存刀剣
景政 短刀 景政 短刀
No.246975長船景政 長光子 時代合口拵付 角互の目片落ち互の目金筋長く頻りに掛り匂口明るく冴える傑作 七寸二分長船景政 長光子 時代合口拵付 角互の目片落ち互の目金筋長く頻りに掛り匂口明るく冴える傑作 七寸二分
- 極めKiwame
- 長船景政長船景政
- 登録証Registration
- 東京都 Tokyo 令和6年11月6日 11/6/6(Reiwa)
- 時代Period
- 鎌倉末期 鎌倉末期
- 法量Size
-
刃長 21.8cm (七寸二分) 反り 内反り 元幅 2.4cm 元重 0.52cm 茎長 9.4cm 重量 117
Hachou 21.8cm (七寸二分) Sori 内反り Moto-Haba 2.4cm Moto-Kasane 0.52cm Nakago-Chou 9.4cm Weight 117
- 国Country
- 備前備前
- 姿Shape
- 平造、庵棟、身幅やや狭く、内反り。平造、庵棟、身幅やや狭く、内反り。
- 鍛Kitae
- 小板目肌つみ、板目肌交じり、地沸微塵につき、地景入り、直ぐ映りたつ。小板目肌つみ、板目肌交じり、地沸微塵につき、地景入り、直ぐ映りたつ。
- 刃文Hamon
- 角互の目に、片落ち互の目・丁子など交じり、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋長く太く頻りに掛り、匂口明るく冴える。角互の目に、片落ち互の目・丁子など交じり、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋長く太く頻りに掛り、匂口明るく冴える。
- 帽子Boushi
- 乱れ込み小丸。乱れ込み小丸。
- 茎Nakago
- 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔三。生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔三。
- ハバキHabaki
- 金着二重。金着二重。
- 拵Sword mounitings
- 茶石目地塗印籠刻合口拵 ［江戸時代］
法量
長さ41.0cm 反り0.6cm
説明
縁頭 角。 目貫 素銅地馬図。 小柄・割笄 鉄地金銀唐草象嵌。
茶石目地塗印籠刻合口拵 ［江戸時代］
法量
長さ41.0cm 反り0.6cm
説明
縁頭 角。 目貫 素銅地馬図。 小柄・割笄 鉄地金銀唐草象嵌。
- 説明Drscription
- 景政は、長光の子で、景光の弟にあたる。右衛門尉に任じ、景光を補佐したものと思われ、鎌倉末期から南北朝時代にかけ活躍している。この刀は、鎌倉末期の作と思われる品の良い小振の内反り短刀で、板目肌交じる小板目肌に、直ぐ映り立つ美しい地鉄に、角互の目に、片落ち互の目を交え、飛び焼き掛り、足・葉よく入り、匂出来、小沸つき、表には金筋太く長く頻りに掛かるなど働き盛んで、匂口明るく冴える傑作である景政は、長光の子で、景光の弟にあたる。右衛門尉に任じ、景光を補佐したものと思われ、鎌倉末期から南北朝時代にかけ活躍している。この刀は、鎌倉末期の作と思われる品の良い小振の内反り短刀で、板目肌交じる小板目肌に、直ぐ映り立つ美しい地鉄に、角互の目に、片落ち互の目を交え、飛び焼き掛り、足・葉よく入り、匂出来、小沸つき、表には金筋太く長く頻りに掛かるなど働き盛んで、匂口明るく冴える傑作である
