則重(のりしげ)

刀工名
則重(のりしげ)
越中
刀工位列
最上作
時代(自)
延慶二年
時代(至)
嘉暦三年
刀剣要覧
標準価格
22000000円
刀工大鑑
標準価格
25000000円

越中則重は、越中国婦負郡呉服の住で、江義弘の父と伝える。『古今銘尽』など江戸期の刀剣書は正宗十哲の一人として挙げているが、年紀に延慶・正和等が見られることなどから、新藤五国光門で、正宗の兄弟子にあたるようである。作風は正宗に類似するが、鍛肌に特色があり、大板目が肌立ち地景が太く頻りに入り、渦巻き状を見せるなど、いわゆる「松皮肌」と呼称される同工独特の肌合を呈し、金筋が頻りに掛る。

新着商品