
保存刀装具 保存刀装具
尾張 四方花弁透鍔尾張 四方花弁透鍔
No.686912尾張 四方花弁透鍔尾張 四方花弁透鍔
- 極めKiwame
- 尾張尾張
- 時代Period
- 江戸時代江戸時代
- 法量Size
-
縦 7.76cm 横 7.41cm 切羽台 0.64cm 中心孔縦 2.52cm 中心孔横 0.71cm 重量 92.2g
Length 7.76cm Width 7.41cm Seppadai 0.64cm Nakaoana-Length 2.52cm Nakaoana-Width 0.71cm Weight 92.2g
- 説明Drscription
- 撫四角形 鉄搥目地 地透
尾張鐔(尾張透鐔)は、現在の名古屋で製作され室町後期に始まり江戸初期に及んでいると推量される。同時代の透鐔の双璧である京透に比べ、力強く線の太い感じがある。図柄やつなぎの力強さ、肉置きの良さ、鉄色のさえなどが特色である。
丸形、竪丸形、次いで木瓜形あまり異形なものがない。切羽台は耳際の厚さに比べると少し低い。構図は上下左右釣り合いが対照的にまとまっていて、家紋図、糸巻図、琴柱図、茗荷図、花桐図などがあり人物図はない。撫四角形 鉄搥目地 地透
尾張鐔(尾張透鐔)は、現在の名古屋で製作され室町後期に始まり江戸初期に及んでいると推量される。同時代の透鐔の双璧である京透に比べ、力強く線の太い感じがある。図柄やつなぎの力強さ、肉置きの良さ、鉄色のさえなどが特色である。
丸形、竪丸形、次いで木瓜形あまり異形なものがない。切羽台は耳際の厚さに比べると少し低い。構図は上下左右釣り合いが対照的にまとまっていて、家紋図、糸巻図、琴柱図、茗荷図、花桐図などがあり人物図はない。
