保存刀装具 

古正阿弥鍔

No.412926

古正阿弥 分銅猪目透鍔
¥120,000(税込)
極め 古正阿弥
法量 縦 7.5 cm ・ 7.6 cm ・ 0.6 cm ・ 90.0 g
山城
時代 室町時代
説明

正阿弥派は、埋忠派と共に室町時代から江戸後期に至るまで繁栄した。室町・桃山時代の物を古正阿弥と称す。これに対して桃山・江戸期に下がるものを京正阿弥と称す事もある。京都を中心として、伊予、阿波、会津、秋田、庄内、江戸時代には全国に広く分布している。鍔は丸形の鍛えの良い鉄に、図案風な透や布目象嵌を施している。

丸形 鉄地 地透 丸耳

古正阿弥 分銅猪目透鍔 保存刀装具
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