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保存刀剣保存刀剣
久光 脇差 久光 脇差
No.647752脇差 銘 久光 長船 保存刀装具 井筒紋散鞘拵付 映り立ち腰開き互の目金筋砂流し掛る優品 一尺四寸七分脇差 銘 久光 長船 保存刀装具 井筒紋散鞘拵付 映り立ち腰開き互の目金筋砂流し掛る優品 一尺四寸七分
- 銘表Mei-Omote
- 久光久光
- 登録証Registration
- 大阪府 Osaka 昭和44年3月22日 3/22/44(Showa)
- 時代Period
- 室町後期室町後期
- 法量Size
-
刃長 44.5cm 反り 2.4cm
元幅 2.8cm 先幅 1.9cm 元重 0.52cm 鎬厚 0.63cm 先重 0.42cm 鋒長 3.0cm 茎長 11.3cm 重量 360gHachou 44.5cm Sori 2.4cm
Moto-Haba 2.8cm Saki-Haba 1.9cm Moto-Kasane 0.52cm Shinogi-Thikess 0.63cm Saki-Kasane 0.42cm Kissaki-Chou 3.0cm Nakago-Chou 11.3cm Weight 360g - 国Country
- 備前備前
- 姿Shape
- 鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、中鋒。鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、中鋒。
- 鍛Kitae
- 小板目肌つみ、板目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、映りたつ。小板目肌つみ、板目肌・流れ肌交じり、地沸微塵につき、映りたつ。
- 刃文Hamon
- 腰の開いた互の目に、角張った刃・丁子刃交じり、足・葉よく入り、湯走り・飛び焼き掛り、小沸つき、細かく金筋・砂流し掛り、匂口明るい。腰の開いた互の目に、角張った刃・丁子刃交じり、足・葉よく入り、湯走り・飛び焼き掛り、小沸つき、細かく金筋・砂流し掛り、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- 乱れ込んで小丸。乱れ込んで小丸。
- 茎Nakago
- 生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔一、生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下、目釘孔一、
- ハバキHabaki
- 金着二重。金着二重。
- 拵Sword mounitings
- 黒漆丸に隅立井筒紋散鞘脇差拵 [江戸時代]
法量
長さ63.3cm 反り2.6cm
説明
鐔 赤銅魚々子地菊図金色絵、 縁頭・栗形 赤銅魚々子地菊図金色絵、 目貫 赤銅菊図金色絵、 小柄 赤銅魚々子地菊図。
黒漆丸に隅立井筒紋散鞘脇差拵 [江戸時代]
法量
長さ63.3cm 反り2.6cm
説明
鐔 赤銅魚々子地菊図金色絵、 縁頭・栗形 赤銅魚々子地菊図金色絵、 目貫 赤銅菊図金色絵、 小柄 赤銅魚々子地菊図。 - 説明Drscription
- 久光の初代は、鎌倉後期正和頃の長光門と伝え、室町後期にかけて代の継承が見られる。この刀は、身幅尋常、反りの深い優美な姿で、板目肌がつみ、流れ肌交じり、乱れ映りたつ地鉄に、互の目に、丁子刃を交え、湯走り・飛び焼き掛り、足・葉よく入り、金筋沸筋砂流し掛る優品である。久光の初代は、鎌倉後期正和頃の長光門と伝え、室町後期にかけて代の継承が見られる。この刀は、身幅尋常、反りの深い優美な姿で、板目肌がつみ、流れ肌交じり、乱れ映りたつ地鉄に、互の目に、丁子刃を交え、湯走り・飛び焼き掛り、足・葉よく入り、金筋沸筋砂流し掛る優品である。
