第17回重要刀剣

No.681201

刀 中島来 来国俊門 地刃冴え渡る最高傑作 身幅3.4cmの鋒延びる豪壮刀 二尺三寸二分
ご成約
極め 中島来
登録証 福岡県 昭和 41 年 10 月 11 日
刃長 70.3 cm (二尺三寸二分)・ 1.8 cm ・ 3.4 cm ・ 2.5 cm ・ 4.3 cm ・ 20.6 cm
0.57 cm ・ 0.72 cm ・ 0.45 cm
797 g
山城 時代 南北朝時代
姿 鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深く、鋒延びる。
小板目肌つみ、小杢目交じり、地沸微塵に厚くつき、地景細かく入り、映り淡く立ち、鉄明るく冴える。
刃文 中直刃に、小足・葉入り、小沸つき、匂口明るく冴える。
帽子 帽子、直ぐに小丸。
彫物 表裏に二筋樋を掻き流す。
大磨上、先切、鑢目勝手上り、目釘孔二。
ハバキ 金着一重。
説明

来国長は、来国俊の門人で、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけ活躍したが、後に京より摂津国中島に移住したことから、中島来と呼称されている。この刀は、身幅広く3.4cmあり、重ね薄く、鋒延びる南北朝の豪壮な体配で、小杢目交じりの小板目肌に、地沸微塵に厚くつき、淡く映り立ち、地景細かく入る美しい地鉄に、小足・葉入る中直刃を焼き、帽子も品よく返るなど、来派の特色がよく示され、品格があり、地刃冴え渡る傑作である。来国光に極まってよい出来である。

お勧め商品

安心サービス