
来国俊 刀 来国俊 刀
No.607960来国俊 時代半太刀拵付 乱れ映り鮮やかに立ち直刃調小互の目小丁子交じり小足葉頻りに入る優品 二尺一分来国俊 時代半太刀拵付 乱れ映り鮮やかに立ち直刃調小互の目小丁子交じり小足葉頻りに入る優品 二尺一分
- 極めKiwame
- 来国俊来国俊
- 登録証Registration
- 兵庫県 Hyogo 昭和45年9月17日 9/17/45(Showa)
- 時代Period
- 鎌倉後期鎌倉後期
- 法量Size
-
刃長 60.8cm (二尺一分) 反り 1.2cm
元幅 2.7cm 先幅 1.8cm 元重 0.51cm 鎬厚 0.62cm 先重 0.34cm 鋒長 2.6cm 茎長 17.2cm 重量 471gHachou 60.8cm (二尺一分) Sori 1.2cm
Moto-Haba 2.7cm Saki-Haba 1.8cm Moto-Kasane 0.51cm Shinogi-Thikess 0.62cm Saki-Kasane 0.34cm Kissaki-Chou 2.6cm Nakago-Chou 17.2cm Weight 471g - 国Country
- 山城山城
- 姿Shape
- 鎬造、庵棟、身幅尋常、中鋒。鎬造、庵棟、身幅尋常、中鋒。
- 鍛Kitae
- 小板目肌に、板目肌交じり、地沸微塵につき、乱れ映り立つ。小板目肌に、板目肌交じり、地沸微塵につき、乱れ映り立つ。
- 刃文Hamon
- 直刃調に、小互の目・小丁子交じり、足・葉頻りに入り、小沸つき、匂深く、匂口明るい。直刃調に、小互の目・小丁子交じり、足・葉頻りに入り、小沸つき、匂深く、匂口明るい。
- 帽子Boushi
- の垂れて小丸。の垂れて小丸。
- 茎Nakago
- 大磨上、先浅い栗尻、鑢目切、目釘孔五。大磨上、先浅い栗尻、鑢目切、目釘孔五。
- ハバキHabaki
- 金着一重。金着一重。
- 説明Drscription
- 来派は、国行を始祖とする一派で、鎌倉後期頃には粟田口派に交代するように、山城を代表する刀工群となった。来国俊は、来国行の子と伝え、所謂二字国俊と来国俊三字銘のものがあるが、両者の制作年代を合わせると弘安元年から元亨元年まで四十年間、また古剣書には九十余歳まで生きたとの記載があり、同一人物であったと思われる。しかし両者の作風にはかなりの相違があり、豪壮な体配に華麗な丁子乱れを得意とする二字国俊に対し、来国俊は、上品な直刃調の刃文のものが多く、作風的な面での区分はある程度可能である。また二字国俊には短刀が僅かに一口しか存在しないが、来国俊には数多くの短刀の遺例が見られる。来一門は、国行を始めとして、来国俊、来国光、来国次と一門の直系がいずれも最上作となっている。この刀は、乱れ映りが鮮やかに立つ明るい地鉄に、直刃調に、小互の目に、小丁子交じり、足・葉頻りに入り、匂口明るく出来が良い。来派は、国行を始祖とする一派で、鎌倉後期頃には粟田口派に交代するように、山城を代表する刀工群となった。来国俊は、来国行の子と伝え、所謂二字国俊と来国俊三字銘のものがあるが、両者の制作年代を合わせると弘安元年から元亨元年まで四十年間、また古剣書には九十余歳まで生きたとの記載があり、同一人物であったと思われる。しかし両者の作風にはかなりの相違があり、豪壮な体配に華麗な丁子乱れを得意とする二字国俊に対し、来国俊は、上品な直刃調の刃文のものが多く、作風的な面での区分はある程度可能である。また二字国俊には短刀が僅かに一口しか存在しないが、来国俊には数多くの短刀の遺例が見られる。来一門は、国行を始めとして、来国俊、来国光、来国次と一門の直系がいずれも最上作となっている。この刀は、乱れ映りが鮮やかに立つ明るい地鉄に、直刃調に、小互の目に、小丁子交じり、足・葉頻りに入り、匂口明るく出来が良い。














